「お客様の徽(しるし)をカタチに」 大切なロゴマークや象徴となるデザインをカタチにする企業として挑戦し続ける
投稿日:2026.09.14
北斗徽章株式会社
代表取締役 奈良 伸一様
「お客様の徽(しるし)をカタチに」
大切なロゴマークや象徴となるデザインをカタチにする企業として挑戦し続ける
〇 北斗徽章株式会社様について教えていただけますか
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父が41年前に設立し、私が社長になってから12年です。
元々は学校記念品の卸販売がメインでした。地方にも足を運び、パンフレットを使って地道に営業していくスタイルでした。
しかし、北海道は特に広いので、営業にいっても時間がかかり収益が合わないことも多い。
私は、企画やデザインが得意だったので、まずはカタログを強化するところから始めました。従来のものよりページ数を増やし、写真をプロにとってもらう。今だと当たり前のことも、当時は「クオリティの高いカタログ」という価値がありました。
こだわったカタログを郵送して、関心を示してくださった学校から受注を頂く、という流れを作ったのは大きい変化でしたね。これにより、北海道内だけではなく全国の学校から注文を頂くことが可能となりました。
〇 奈良社長の「得意」を生かしたのですね。
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そうですね。やむを得ないものは除き、極力「苦手」よりは「得意」や「好き」という感覚を大事にしています。企画やデザインは得意で好きなものだったので、前向きに取り組みますし、結果的に事業として成功するという流れになりますね。
〇 当初は学校記念品を多く取り扱っていたのですね。
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当初は記念品でしたね。主に卒業記念品です。ここで問題なのが卒業記念品は時期が決まっているという点です。1月~2月は繁忙期となりますが、それ以外は受注なし。1年を通して売り上げに波がありました。そこで夏の時期にもなにか商品を、と考えクラスTシャツの取り扱いを始めました。学校祭などは7月が多いので、時期としてぴったりの商品です。
こちらは自社で製作するものです。シルクスクリーンという技術を取り入れ、自社で製作できるようにしたことで受注数も増えました。今までは卸販売だけでしたが、製作の技術を取り入れたことは会社としても大きな成長となりました。
〇 HPを拝見し「徽」を扱う企業として継続 という言葉が印象的でした。
企業や学校など、属する場所の「しるし」を扱う企業として大事になさっていることはどのようなことですか。
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まずデザインでいうと、わかりやすく形にすることを心掛けています。
全国で開催される展示会などには社章バッジに商品を絞って【バッチ屋さん】として出展することも多くあります。値段設定もわかりやすくし、ロット数なども極力柔軟に対応できるようにしています。
実は東日本大震災の少しあとに、私が社章バッチに対し考え方や想いが変わる出来事がありました。
〇 どのようなことでしょうか。
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東日本大震災で甚大な被害を受けたある企業様があったのですが。
重機のレンタル事業をなさっていましたが、震災により重機などが流され、会社は存続の危機という状況だったそうです。しかし、社員の皆さま一丸となって困難を乗り越え、復興。その際に、社長から「苦しい時に頑張って残ってくれた社員に会社のロゴをバッチにしてプレゼントしたい」というご依頼を頂きました。そのバッチとともに、社長からの手紙を従業員さんにお送りするという場面をお手伝いした際に今までとは違う想いがこみ上げました。社章バッチなどの「徽」には特別な想いや力があると改めて感じ、
益々「会社の徽を大事にカタチにする」という想いが大きくなりました。
〇 ぐっときますね。そんな「想い」も大事にしている奈良社長ですが
仕事をなさる上で大事にしていることはどのようなことでしょうか。
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無理をしないことですね!できれば自分の「得意」や「好き」を大事に、無理に不得意なことはしない。それは自分だけではなく、従業員にもできるだけ適正に合わせて仕事をしてもらえるような環境作りをしたいと考えています。
〇 今後の会社の展望などを教えて頂けますか。
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今後、やりたいなと思って構想していることがたくさんあります。
それを考え、実現していくことに楽しみを感じますし、仕事の醍醐味ですね。
今はレバンガ北海道のグッズ製作、販売、運営の一部にも関わっています。コンサドーレ札幌のグッズなども取り扱っており、スポーツ関連の事業には今後も積極的に関わっていきたいですね。心が惹かれる、そんな感覚を大事に進んでいきたいと思っています。
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ご自身を【感覚的な人】とおっしゃる奈良社長。
実は動物占いに精通していたりと、ギャップを感じる魅力的なお人柄です。
企業や団体など様々な商品を手掛けていらっしゃるので、ぜひHPをチェックしてみてください。
https://hokutokisyou.com/








