「工事看板」で一点突破!大手保安用品会社の全国営業所との取引を確立! ~斬新な発想で業界初の看板を次々と創出~

株式会社 オバリ 代表取締役 小針 尚仁 氏

「工事看板」で一点突破!大手保安用品会社の全国営業所との取引を確立!
~斬新な発想で業界初の看板を次々と創出~


本日は、株式会社オバリ代表取締役の小針社長にお話を伺いました。

 

 

太田:まず始めに事業内容について伺いたいと思います。会社の入り口にたくさん看板がございましたが、看板製作がメイン事業でしょうか。

小針:はい、主に工事の看板に特化して製作しています。工事の看板に特化した会社は日本では少ないので、全国から受注していますね。とある全国規模の安全用品レンタル・販売会社に看板を納品しています。その会社様と取引のある看板製作会社の中でも、デザインにこだわった製作会社が少ないので、主にこだわったデザインの看板の注文を受けていますね。特に工事用看板は通常の看板と比べて安価なものが多くて、同業他社は手が出しにくい実情があります。弊社ではそこに特化して素材の知識など他社と比べてノウハウも豊富なので、安価で製作することができていますね。

そして何よりうちに頼むと完成が早い、価格が安いのもありますが、スピードを求められるので、お客さんから受けて、2日位で出せるようにしています。そのために、札幌で構成してデータを大阪へ流して作成したりしています。

 

 

太田:ニッチな分野に特化してシェアを獲得されているのですね。

小針:そうですね。工事はなくなるものでもないので、比較的安定していると思います。ただ、今後は工事の注意喚起についても、「看板」ではなく、デジタルサイネージだったり動画だったりというものに変わっていく可能性はありますね。だからそういった分野にも注力するためにシステム部門を強化するか、はたまた一般向けのイベント関係の看板を製作するかという分岐点ではあります。とはいえ今は両輪で回していますね。工事分野については、大きく液晶を映し出す媒体などのハード面と、そこに映し出す動画などのソフト面に分けられるのですが、弊社の強みを活かせる部分はあくまで後者なので、そこをしっかり製作していきたいですね。

 

 

太田:どの業界もデジタル化が進んでいるんですね。

小針:あと今取り組む必要があるのは、ドローンですね。大規模な工事現場だと、地域の近隣住民さんにイメージをつけていただくために完成予想図を作るんです。「ここに橋ができて道路ができますよ」といったようなことを視覚的にイメージしていただくのですが、それを動画にしようとしたときに空から見た映像が必要なんですね。だから工事現場でもドローンの必要性が出てきています。

 

 

 

 

太田:動画になっていくんですね。

小針:20年ほど前に私が考えていたのが、透明の看板です。透明の看板に工事の完成予想図が描かれていれば、その場所になじんで完成風景が見えますよね。当時は透明な看板は弊社しか取り扱っていなかったと思います。看板の裏に人が隠れていて飛び出してくるといった心配も、透明な看板だとないので、安全面でも優れていますね。製作を始めたのは弊社が初だと思います。素材もアクリル板だと衝撃で割れるので、ペットボトル材質で板をつくりました。そこからそれが主流になってきたので、なぜ特許をとらなかったのかと言われましたね。あと、通常看板って風で倒れてしまったりするのですが、ウィンパス看板というものもつくって、これは素材が網になっていて風も通り抜けるので倒れないといったものも発明しました。やっている内容がニッチなのであまり知られていないですが、業界の中では全国的にもある程度知名度はあると思います。

 

 

太田:すばらしいですね。今後、通りがかった時に看板がとても気になると思います。

次に会社のマネジメント面について伺いたく思いますが、今従業員様は何名ほどいらっしゃるのでしょうか。

小針:全体で42名、パートさんも含めると47名ですね。拠点が全国にあるので、6年ぐらい前からWEB会議は導入しています。組織面で考えていることは、従業員それぞれの個性を生かす形で、例えば在宅勤務OKなども整備したいなと考えていますね。会社として提供できる制度は整えていきたいと思っています。効率よく従業員が働けるように、働き方改革というか「働きやすさ改革」を進めていきたいと思っています。

 

 

太田:小針社長、本日はお忙しいところお時間をいただき誠にありがとうございました。

小針:ありがとうございました。

 

 

株式会社 オバリのホームページはこちらです。

http://www.obari.co.jp/index.html

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